日本の葬儀の種類

葬儀は、遺体を医療機関に迎えに行く所から始まり、故人や遺族の希望に合わせて通夜や葬式が行われ、火葬後の還骨供養及び埋葬で一段落となります。葬式には、一般葬と家族葬、密葬、直葬、0葬などの種類があり、現在では特に家族葬、直葬、0葬が多くなっています。家族葬は、家族や親族など限られた人間だけで故人の冥福を祈る小規模の葬儀です。その為、弔問客への対応などが無く、ゆっくりと故人との関係を振り返ることが出来、経済的にも負担が少ないメリットがあります。直葬は、医療機関や警察などから死体を受け取り、葬式や通夜をやる事無くすぐに火葬してしまう葬儀の形ですが、死後24時間経過させる必要があるので死体の安置場所の確保が必要です。一般的には、医療機関の安置室は死後2時間から3時間程度しか使う事が出来ないとされています。0葬は、直葬した上で遺骨の処理を火葬場に任せてしまう葬儀の形です。日本は、世界有数の無宗教国家なので、葬儀の形も時代とともに変化してきています。